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第三者機関における美容効果の検証結果

プラズマエアーシャワー技術 86.7%が『肌の乾燥が改善』『肌にハリが出た』『シミが気にならなくなった』と回答

先端技術を使った美容機器の開発販売を行うビューティーテックベンチャー企業の株式会社傳心堂(本社:東京都新宿区、代表取締役:野村京)は、この度、日本健康科学学会所属の第三者機関における検証において「Plasma Air Shower®」※技術が、保湿・ハリ・美白・シミ・肌のキメ(なめらかさ)・毛穴に改善効果が見られた検証結果が得られたことを発表いたします。※美容クリニックで使用される大型プラズマシャワー機器をダウンサイジングして、ふんわり優しく肌ケアを実現する技術。当社では「プラズマエアシャワー」と称します。

■検証概要
 本試験は、不適格症例がないと認められた15名に対し、プラズマエアーシャワー美顔器を4週間朝夜2回洗顔後に使用し、その後化粧水で整え行われました。使用群と化粧水のみの未使用群の肌への影響を検証し、その結果、水分量は使用前より33.4% 水分が増え、水分蒸散量は使用前より 3.6% 減少しました。これは、表面水分が増えることにより、肌からの水分蒸散が抑えられたと推測されます。

客観的指標の変化

実感調査では参加者の86.7%が肌の乾燥が改善したと回答しました。弾力量は使用前より4.3%アップしました。実感調査では86.7% が肌にハリが出たと回答しました。
美白・シミへの影響は、肌明度は 5.2 %明るくなり、シミ明度は 2.1%シミが薄くなっていた。 また、シミの要因の1つのメラニン量は1.0% 減少しました。実感調査では肌のくすみ(暗さ)・肌のシミそれぞれで86.7%が気にならなくなったと回答しました。このことより、美白・シミへの効果があることが推測されます。

【シミ】左:before、右:after

肌のキメ(なめらかさ)は肌の凹凸が8.2%減少し 、肌が平らに近づいたことを示し 、実感調査では87.6%が手で触った感じで肌がなめらかになったと回答しました。肌のキメ(なめらかさ)に伴い、毛穴も個数・ 毛穴面積・毛穴最大深さを検証した結果、毛穴個数は18.0減少、毛穴面積は17.6減少 、毛穴最大深さは2.8減少で毛穴個数・毛穴面積で有意差が見られました。肌の凹凸は毛穴と関係しており、毛穴の減少に伴い肌のキメ(なめらかさ)が整ったと言えます。 毛穴を目立たなくする効果が期待できます。

【肌のキメ(なめらかさ)】左:before、右:after
【毛穴】左:before、右:after

参考データとして、 ポルフィリンはアクネ菌の代謝物(排泄物でポルフィリン個数を見たところ、使用群は9.4%減少で未使用群は4.6で使用群が上回っていました。

【ポルフィリン】左:before、右:after

■結論
 プラズマエアーシャワー美顔器を朝夜 2 回・4 週間継続使用することにより、 洗顔後プラズマを肌に照射し化粧水を使用する場合と化粧水のみ使用する場合を比較して、プラズマを肌に照射したほうが保湿・ハリ・美白・シミ・肌のキメ(なめらかさ)・毛穴に改善効果が見られたことが分かりました。また、試験期間中に肌の異常を訴える者はおらず、経過観察期間 2週間後においても肌に異常を訴える者はいなかったので安全性に関して問題ないことが確認されました。
 

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