エイジングケアにおすすめ!プラズマ美顔器の効果とは?
お肌にたるみやシワ、シミなどが出始めたらエイジングのサインです。シミが一つお顔にあるだけで、お顔は老けて見えやすくなるといわれています。エイジングケアはできるだけ早く始めることが対策の鍵です。あらゆるお悩みに1台でアプローチをしてくれる、プラズマ美顔器でエイジングケアを始めましょう。本記事ではプラズマ美顔器の効果や美容効果について解説します。
目次
1.加齢に見える原因
1-1.たるみ
1-2.シワ
1-3.シミ
1-4.肌の乾燥
2.エイジングケア:プラズマのお肌への作用
2-1.老廃物を除去する
2-2.汚染物質の除去
2-3.皮膚の再生を促す
2-4.皮膚の生まれ変わるサイクルを促進
2-5.美容分子をお肌に導入できる
3.エイジングケア:プラズマ美顔器の美容効果
3-1.ピーリング効果
3-2.傷痕の改善効果
3-3.美白・色素沈着改善
3-4.殺菌効果
3-5.コラーゲンの生成促進
3-6.TDDS(経皮ドラッグデリバリーシステム)
4.エイジングケア:美顔器を選ぶポイント
4-1.お肌のお悩みに合わせて選ぶ
4-2.使いやすい形状・サイズ
4-3.プラズマ美顔器を選ぶ際の注意点
1.加齢に見える原因
以前に比べてなんとなく老けて見える、その原因は加齢の影響でお肌が変化しているからです。30代・40代になると女性ホルモンの分泌が減少していまい、水分保持力の低下に伴ってお肌のバリア機能も低下していきます。その結果お肌の潤いが失われ、たるみやシワなど老けて見えやすい症状が出てくるのです。老けて見えやすいポイントとその原因を知り、適切なエイジングケアで対策を始めましょう。
1-1.たるみ
口元にほうれい線が出ている、目の下のゴルゴラインはたるみが原因です。ほうれい線は加齢に見える代表的なサインといわれ、お顔の印象をグッと老けさせてしまいます。
たるみが生じる原因は加齢により肌のハリや弾力を支える成分である、コラーゲンやエラスチンを生成する力が低下してしまうからです。また顔の表情筋も衰えはじめ、脂肪を支える力が弱くなることでもたるみは生じます。
たるみの改善には肌の内側を潤す保湿ケアや、表情筋を鍛えるEMS美顔器、肌のハリ成分の生成を促すプラチナ美顔器の使用が効果的です。
1-2.シワ
目元の小ジワ、おでこの横ジワ、眉間などのシワもお顔が老けて見えやすいポイントです。30代あたりから小ジワが目立つようになり、40代になると小ジワが深いシワに変化し肌に刻まれてしまいます。シワの原因は女性ホルモンの低下に伴い水分保持力が低下し、お肌が乾燥してハリが失われてしまうからです。
シワを改善するには保湿ケアを重点的に行い、肌の内側から水分で満たしてあげることが大切です。保湿ができると肌のバリア機能が高まり、シワはもちろん毛穴の詰まりやくすみなど、さまざまな肌トラブルを防ぐことにつながります。保湿ケアには美顔スチーマーやイオン導入器の使用がおすすめです。
1-3.シミ
シミはお顔に1箇所あるだけでも老けた印象に見えてしまうお肌の大敵です。シミがあることでお顔全体が黒っぽくくすんで見えてしまい、疲れた印象まで与えてしまいます。
シミのケアで重要なのは、ターンオーバーのサイクルを整えてあげることです。シミの原因となる古い角質やメラニン色素は、ターンオーバーを繰り返して排出されていきます。しかし30代・40代になるとターンオーバーのサイクルは徐々に遅くなり、古い角質やメラニン色素がなかなか排出されず肌に留まってしまい、シミやくすみとなってしまうのです。
ターンオーバーのサイクルを整えるには、保湿ケアに加えてターンオーバーを助ける効果が期待できるプラズマ美顔器やウォーターピーリングなどの使用がおすすめです。
1-4.肌の乾燥
若々しいお肌とは、ハリがありみずみずしく健やかさを感じるお肌です。年齢を重ねると女性ホルモンの分泌が低下してしまい、水分保持力が低下し乾燥しやすくなってしまいます。乾燥してカサカサしたお肌はそれだけで老けた印象に見えてしまい、疲れた印象にも見えがちです。
また乾燥はあらゆる肌トラブルを引き起こす根底の原因ともいわれ、保湿はエイジングケアの基盤となります。美顔スチーマーやイオン導入器、プラズマ美顔器などでお肌の保湿力を高めるケアを行っていきましょう。
2.エイジングケア:プラズマのお肌への作用
プラズマとは高圧・高気圧の状況下で、気体がイオン化された状態のことです。プラズマは固体、液体、気体に次ぐ第4の物質状態で、有害物質を除去するはたらきがあり医療分野でも活用されています。プラズマは美容にも取り入れられており、プラズマを使用した美顔器は1台で何役も美容効果があると非常に人気です。ではプラズマはお肌へどんな作用があるのでしょうか。
2-1.老廃物を除去する
お肌の老廃物を除去し、新しい皮膚の生成を促す作用があります。ターンオーバーのはたらきを助け、古い角質を剥がれ落ちやすくするためシミやくすみの対策に効果的です。なめらかで透明感のあるお肌へ導きます。
2-2.汚染物質の除去
皮膚に付着しているケラチンの固まりや垢など、汚染物質を除去する作用があります。ピーリング効果に見られる皮膚の剥離現象を発生し、肌のキメを整え毛穴の黒ずみにも効果的です。くすみやシミ、毛穴の開きの改善も期待できます。
2-3.皮膚の再生を促す
皮膚の表皮細胞を刺激して活性化させ、表皮細胞を増殖させながら皮膚の再生を促す作用があります。プラズマには傷の改善効果もあり、手術痕や妊娠線の改善にも効果的です。加齢でターンオーバーが遅くなったお肌の再生を助けます。
2-4.皮膚の生まれ変わるサイクルを促進
皮膚の代謝を向上させ、皮膚の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーを促進する作用があります。ターンオーバーは通常28日周期のところ、30代では40日周期、40代では45日周期と徐々に遅くなるといわれています。ターンオーバーを促進させることで、シミやくすみなどの改善に効果的です。
2-5.美容分子をお肌に導入できる
プラズマを使用することで、注射器を使わずにお肌に美容分子を導入することができます。血液や皮膚組織にダメージを与えることなく、お肌に美容分子を届けることができるのがメリットです。
3.エイジングケア:プラズマ美顔器の美容効果
上記でご紹介したようにプラズマにはさまざまなお肌への作用があり、それらを活用したプラズマ美顔器が注目されています。プラズマ美顔器は1台でいくつもの美容効果が期待できるため、複合的な原因で現れるエイジングケアにも効果的です。プラズマ美顔器で得られる美容効果についてご紹介します。
3-1.ピーリング効果
プラズマイオンのスパッタリング現象という、物質にイオンを高速に衝突させて分子が叩き出される現象を利用したピーリング効果が期待できます。肌表面の古い角質、老廃物などをスパッタリング現象で弾き飛ばして汚れを落としていくのが、プラズマ美顔器のピーリングの特徴です。通常のピーリングと異なり刺激を与えずに汚れを落とせるので、肌を滑らかにしツヤのある肌に仕上げます。ピーリングは加齢で遅くなったターンオーバーのはたらきを助け、お肌のくすみやシミ、毛穴の詰まりの改善に効果的です。
3-2.傷痕の改善効果
プラズマには手術痕や外傷痕、妊娠線などの傷を改善する効果を期待できます。これはプラズマの持つターンオーバーを促進する効果によるものです。ただしプラズマ美顔器は美容を目的とした機器ですので、説明書に記載されている使用方法や使用できる箇所を守り正しく使用しましょう。
3-3.美白・色素沈着改善
プラズマの持つターンオーバーを促進させる効果で肌の生まれ変わりを助け、くすみの原因となる古い角質やメラニン色素などの排出を促します。シミや色素沈着、肝斑にも効果的です。加齢で遅くなったターンオーバーが正常にはたらくと、肌のキメが整いはじめ肌色もワントーン明るく美白効果を感じられるでしょう。
3-4.殺菌効果
プラズマが持つ滅菌効果で、肌トラブルの原因となる細菌や有害物質を殺菌する効果を期待できます。ニキビや肌荒れの原因となるアクネ菌や、アトピー性皮膚炎の炎症を悪化させる黄色ブドウ球菌の殺菌にも効果的です。しつこいニキビや、アトピーにお悩みの方は、いつものケアにプラズマ美顔器を取り入れてみてはいかがでしょうか。
3-5.コラーゲンの生成促進
プラズマには肌のハリを支える成分である、コラーゲンやエラスチンの生成を促進させ、たるみやシワの改善に効果的です。プラズマを肌に照射すると細胞内の電位バランスが改善され、老化した皮膚を引き締しめ肌本来が持つ弾力性を回復させる効果が期待できます。
3-6.TDDS(経皮ドラッグデリバリーシステム)
プラズマにはTDDS(経皮ドラッグデリバリーシステム)というはたらきがあり、薬剤を問わず肌の深部まですばやく確実に浸透させる効果が期待できます。ヒアルロン酸など浸透力が弱く深部まで届きづらかった成分も、プラズマ美顔器のTDDSにより浸透をよくすることが可能です。プラズマ美顔器を使用することで化粧品の美容成分をしっかり肌に浸透させることができ、化粧品の効果を最大限に活かすことができます。
4.エイジングケア:美顔器を選ぶポイント
美顔器を選ぶポイントは、お肌のお悩みに合わせて選ぶことです。また美顔器は定期的に使用することで効果を発揮するものですので、使いやすいものを選びましょう。プラズマ美顔器を選ぶ際の注意点もご紹介します。
4-1.お肌のお悩みに合わせて選ぶ
美顔器はどれを使っても同じではなく、それぞれ効果や目的が異なります。どんなお悩みを改善したいかを明確にし、目的に合った美顔器を選ぶことが大切です。目的に合っていない美顔器の使用は、お悩みを悪化させてしまうこともありますので注意しましょう。
【たるみを改善したい】
たるみは肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンなどの成分の減少や、表情筋の衰えが原因といわれています。たるみをお肌の内側からケアするなら、コラーゲンやエラスチンの生成を促す効果のあるプラズマ美顔器がおすすめです。また老廃物の排出を促すことでたるみを改善するRF美顔器もよいでしょう。表情筋を鍛えてたるみと同時にシワを改善するならEMS美顔器がおすすめです。
・プラズマ美顔器・・・プラズマを照射し線維芽細胞を刺激することで、肌のハリを保つ成分であるコラーゲンやエラスチンの生成を促します。また細胞内の電位バランスを改善する効果で、老化した皮膚の引き締めにも効果的です。
・RF美顔器・・・RFはラジオ波といい、高周波の電磁場のことをいいます。RF美顔器は電磁場を肌に流しジュール熱というものを発生させ、肌を温めることで老廃物の排出を促進し肌のハリやたるみを改善していきます。
・EMS美顔器・・・電気刺激を筋肉にアプローチして、筋肉を強制的に動かしていく機器を利用した美顔器です。鍛えにくい表情筋を鍛えて、たるみを引き上げていきます。
【シワを改善したい】
シワを改善するには、お肌を内側から潤す保湿ケアをしましょう。年齢を重ねていくうちに女性ホルモンの分泌が減少し、肌の水分保持力が低下して乾燥しやすい肌になります。乾燥は肌のバリア機能を低下させ、あらゆる肌トラブルを引き起こす原因です。保湿スチーマーやプラズマ美顔器を使用して、化粧品の浸透を高めながらケアをするとよいでしょう。
・保湿スチーマー・・・スチームで肌を柔らかくし、その後につける化粧品の浸透を良くする効果が期待できます。
・プラズマ美顔器・・・プラズマが持つTDDS(経皮ドラックデリバリーシステム)は、肌に浸透しづらい成分を確実に肌の深部にまで浸透させる効果が期待できます。保湿力は高いが浸透しづらいヒアルロン酸なども、TDDSにより肌の深部にまで届け高い保湿効果を得られるでしょう。
【くすみやシミを改善したい】
シミの原因はターンオーバーの乱れにより、古い角質やメラニン色素がうまく排出されず肌に留まってしまうことでできてしまいます。加齢によりターンオーバーの周期は徐々に遅くなるため、シミを改善するにはターンオーバーのサイクルを促すことがポイントです。ウォーターピーリングや、ピーリング効果のあるプラズマ美顔器を使用してターンオーバーを促していきましょう。
・ウォーターピーリング・・・超音波で水を振動させ、通常の洗顔やクレンジングでは落としきれない毛穴の奥の汚れまで落とします。古い角質を落としてくれるので、ターンオーバーのはたらきを助けるのに効果的です。
・プラズマ美顔器・・・プラズマ美顔器にはスパッタリング現象を利用したピーリング効果が期待できます。スパッタリング現象で古い角質や老廃物を弾き飛ばし、くすみやシミの改善に効果的です。プラズマ美顔器にはターンオーバーを促進させる効果もあり、肌のキメを整え透明感のある肌へ導きます。
4-2.使いやすい形状・サイズ
美顔器は定期的に使用することで効果を発揮するものです。使いにくい形状のものや、美顔器が重すぎると使うのが億劫になってしまうこともあります。美顔器を選ぶ際は使いやすく、負担になりにくいものを選ぶようにしましょう。
特に手に持って使うものは、持ちやすさや重さがポイントです。またフェイスラインに沿わせて使うローラー美顔器などは、実際に試してみて自分の骨格に合うかもチェックしましょう。
まとめ
年齢を重ねたお肌はたるみやシワ、シミなど変化が現れやすくなります。複合的な原因を改善しなければならないエイジングのお悩みには、一台でさまざまな効果を得られるプラズマ美顔器がおすすめです。美顔器は使いやすさも非常に重要で、使いづらいとだんだんと使うのが億劫になっています。DENSHINDOのプラズマエアーシャワー美顔器Un(アン)は手のひらサイズでありながら、一台で12役をこなす美顔器です。1日朝夜30秒の使用で効果を発揮するプラズマエアーシャワー美顔器Un(アン)は公式ホームページよりぜひ詳細をご覧ください。普段のお手入れにプラズマを取り入れて、若々しいお肌を手に入れましょう。